DOCTOR WHOなつぶやき 過去ログ

イギリスのSFドラマ「ドクター・フー」の話題を拾った時につぶやいてます。

May 2013

第7シリーズ・エピソード12「NIGHTMARE IN SILVER」を観ながら・・・「ぎゃあ!どうなっちゃうの!?ドクターぁぁぁ!!」なんてハラハラしながらも、頭の中でCyberiadが「そんなモン、45分後にはドクターは無事で、めでたしめでたしに決まってんだろ!?」と冷静にささやくのに、それでも「うぎゃ〜!頑張るんだ!ドクターぁぁ!!」なんてドキドキしてる私は、やっぱりモファット達の思うツボってヤツなんだろうなぁ(苦笑)

にしても、今シリーズのマット・スミスは素晴らしいっ!是非是非ご覧あれっ!

なんだかドクターがクララにラブしてしまいそうな雰囲気を漂わせておりますが、しかしクララはドクターが何かを隠していることを薄々感づいてきそうな感じで、そこにFinaleではドクターの嫁さんが再登場なの??大丈夫か?ドクター!?また顔面ひっ叩かれるぞ!?・・・なんてワクワクしてる私はやっぱり思うツボなんだろうなぁ(苦笑)

May 2013 その2

「50周年だから最終回の舞台がギャリフレイなの??それってちょっと安直じゃな・・・えっ?えっ?どえええええ〜っ!!??」

なんて、相変わらずオープニングから一発かまされた第7シリーズのフィナーレ「THE NAME OF THE DOCTOR」!そしてそのまま45分間、予想もしていなかったストーリーと緊張感!モファットすげえ!

50thアニバーサリーではタイムパラドックスをおこさないようにハーフ・ヒューマンの10thドクターが出るんだろうなぁ・・・なんて考えていた私は単純過ぎっ。50周年を祝うためにモファットが用意したストーリーは、ピンストライプ・スーツの10thだろうが、11人全員が勢揃いしようがまったく問題無し!(ただし11thドクターだけは崖っぷち状態ですけど(笑))

11thドクターに惚れ込んだニワカなドクター・ファンの私は、正直、50周年と言われてもそんなにピンときていなかったけど、このフィナーレを観た後は、11月23日をワクワクして待ち構えています。

50thに登場するのは大御所アカデミー賞俳優と今だにカムバックの声が根強いデビッド・テナント。この2人を相手に弱冠30歳のマット・スミスがどんな新世代ドクターを魅せてくれるのか!楽しみっ!

で、そのマット・スミスは現在デトロイトで、ライアン・ゴズリング監督映画「HOW TO CATCH A MONSTER」の撮影を行っておりますが・・・

う〜ん・・・なんでマットにこんな役を演じて欲しかったのか分かんないんですけど(苦笑)

マットがハゲでもいいけどさぁ、ドクターの新シリーズ撮影開始までにあの前髪がちゃんと戻ってくれるのかなぁ?ズラのドクターは勘弁して欲しい。こっちをハゲズラで演じちゃえば良かったのに。
マットがエッチな人だったら元通りになるのかなぁ(エッチな人は髪の伸びるのが早いって言わない?)

で、イギリス人俳優がアメリカ映画に出演する時はマッチョにならないといけないと「スタートレック」に出演したベネディクト・カンバーバッチのファンの友人から聞かされてましたが、今回、マットも監督から撮影前にムキムキになっておくように言われたそうで・・・だから何でマットを起用するのか・・・。しかしマット本人はこの体型にご満悦らしく、新シリーズでは腹が六つに分かれた小麦色のタイムロードになったりして?・・・ターディスの中で何をしてるんだよ(苦笑)

俳優としてのマット・スミスの魅力は、ヤンチャなのにどこかナイーブな雰囲気があるところだと思ってますが、これだけヤンチャな風貌なのにナイーブさを感じさせたら、それはそれでまたとっても良さそうなので、こちらの映画もちょっと楽しみにしてます。